なんか、ばあやを見ているようですね。
時々、箸休め、なんて感じで注文したら、ものすごい
量で、びっくりしたりします。
でも、もったいないので、残す事が、出来ない、
貧乏性のこの体質!だから、オデブなんです。
腹八分目、気をつけます。
このブログをどのカテゴリーに入れようかと迷いましたが、結果的に 「笑い噺」 にしました。不謹慎かもしれませんが・・・。 今日の夕方、いつも行く駅前の「がんこ」へビールを飲みに行きました。いつものとおりカウンターの空いている席に座りました。1つ置いて左にいた70前後のご婦人、メニューの冊子をめくりながら思案していましたが、最初に注文したのが茄子の浅漬け、次に大根サラダ。そして、またしばらく考えたあと注文したのが、季節にぎり盛り合わせと漁師汁でした。 最初に出てきた漬物はご飯についているものではないから、かなりの量があります。酒のアテに2人で食べるだけの量です。それをご飯も酒もなしに食べています。次に出てきた大根サラダ、これは直径 25cm ほどもある深鉢に山盛りです。3人で食べてちょうどよい分量です。それもパクパク食べ始めました。それらを三分の一ほど食べたころに寿司と汁が出てきました。寿司は握りが5かんで、酒のアテとして一人前の分量ですが、汁は漁師汁というだけあって具がたくさん入っているのでしょう、大ぶりの椀です。 それにしてもたいへんな量です。《きっと残すだろう》 と思って見ていましたが、結局全部平らげてしまいました。これだけのものを一度に入れられる胃袋は相当なものです。それもこのお歳で。 いくら低カロリーなものばかりだとはいっても、《ちょっと食べすぎと違いますか》 と他人ごとながら心配になってきました。たぶん、若いころからの習慣になっているんでしょう。 自分の金で食べているのだから他人がとやかく言うことではありませんが、しかし傍目にはあまり格好のいいものではありませんね。外で食べるときは腹八分目程度に、十二分目は自宅でいたしましょう。 【お詫び】 アップロードしてから読み直してみると、一部に誤解を招く表現があったので、すぐにその部分を削除しました。最初に読まれた方には誠に申し訳ありませんが、ご了承願います。 |