1,245万kW/1,990万kW (04/17 06:30)
62%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=202357
2012年08月02日(木) 
伊丹市立伊丹高校でボランティア体験をして、その後、関西学院大学で被災地支援の要として頑張っている山崎春菜くんたちの記事です。
教え子がいきいきと社会貢献に汗してくれているのは、きっかけを作った教員の一人として大変嬉しいことです。
--------------------------
 九州北部豪雨の被災者のため、関西学院大学神戸三田キャンパスの学生らが未使用タオルを募り、集まった約100枚を被災地の福岡県みやま市に送った。2009年の兵庫県西・北部豪雨でボランティアを経験した1人の学生が発案、仲間に支援の輪が広がった。(井川朋宏)

 発案したのは総合政策学部3年の山崎晴菜さん(20)。県西・北部豪雨時、伊丹市立伊丹高3年だった山崎さんは、佐用町へのボランティアに参加し、屋内で固まった泥を取り除くなど汗を流した。住人の高齢女性から「元気が出た」と感謝の言葉を掛けられ、災害時支援への関心が高まったという。

 大学では関連するゼミを選択。関学生らの災害復興支援グループ「共働プラットホーム」のメンバーとなり、東日本大震災でもボランティアとして活動した。

 7月中旬、九州北部で記録的な豪雨が発生すると、すぐに被災地の情報を収集。必要な支援物資の一つにタオルがあったため、グループのメンバーに協力を呼び掛けた。

 メンバーは関学大神戸三田、西宮上ケ原、西宮聖和の各キャンパスで支援を呼び掛け、タオル寄贈箱を設置するなどした。熊本、大分県ではすでにタオルが充足したため、支援先を調べ直し、要望のあったみやま市に向け、7月28日に発送した。

 山崎さんは「関西からできる小さな支援だけれど、少しでも被災者の力になればうれしい」と話していた。

(2012/07/31 09:20)

http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0005254588.shtml

閲覧数841 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/08/02 11:13
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
    ※画像に表示されている文字を入力してください。
■プロフィール
こたつねこさん
[一言]
地域を元気にする情報化に貢献したい♪
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み