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2012年09月25日(火) 
従来のデジタルサイネージの弱点をすべて克服したインフォミームの「SNSサイネージ」システム。

【概要】
地域SNS(OpenSNP)のムービーサーバに登録された豊富な動画コンテンツを、WEB画面上から複数自由に選択し、新規に開発したセットトップボックス(STB)へインターネット経由で転送、高品位なフルハイビジョン品質で再生させるシステム。映像・音声出力にはHDMIを使用し、同端子のある映像出力装置(液晶TV、ビデオモニタ、プロジェクターなど)がケーブル1本でデジタルサイネージとして利用できる。

【特徴】
低価格:
 STB(64,800円)を用意すれば、安価で最適な映像出力装置と組み合わせて、サイネージシステムが利用できる(他社比較1/3~1/5)。

低運用コスト:
 地域SNSのムービーサーバをコンテンツサーバに利用することで、ランニングコストゼロを実現(他社では月間数万円~数十万円が必要)。

豊富なコンテンツ:
 全国45地域で活用されている地域SNSの動画コンテンツが利用できるので、コンテンツ不足を解消。もちろん自作コンテンツも自由に登録・利用可能。また、STBはSDカード内の動画・静止画コンテンツの再生にも対応。

優れた障害性:
 汎用機器を利用しているので、故障が発生しても対応が容易。

柔軟な構成:
 STBは手のひらサイズ。映像出力装置やラックは自由に選べるので、ニーズにぴったりの構成が可能。

オンラインアップデート:
 STBは随時インターネット経由で最新のシステムに無償で更新(5年間)。

【革新性】
 最近になって、小規模店舗の店頭にも設置されるようになってきたデジタルサイネージであるが、その多くはまだDVDなどの再生装置を使ったスタンドアロン型で、番組を入れ替える手間がかかることから繰り返し同じコンテンツが流されているものがほとんどで、販促や広告という目的を達してはいない。
これに対して、ネット経由でSTBを制御することで更新を容易にしたネットワーク型サイネージは、イニシャル・ランニングともに高額で一般にニーズがあっても導入は困難となっている。
 SNSサイネージは、従来のデジタルサイネージが抱える「過大な初期・運用コスト負担の劇的軽減」「SNS利用によるコンテンツ不足の解消」「PC・タブレット・スマートフォンなどとのマルチユースによる利用拡大」「地域情報コンテンツの発信基盤」「様々なロケーションでの効果的な活用」などによって、ごく一部でしか見えなかったビジネスモデルを、一般市場に解放することができるシステムである。

【市場浸透度】
 総務省「平成22年度地域ICT利活用事業」として基盤開発を行ったSNSサイネージは、その後、新長田・長田(以上神戸市)・岡本(西宮市)・伊丹中央(伊丹市)の各商店街を始め、三田市・姫路市・豊岡市・宍粟市・宝塚市・西宮市・朝来市・佐用町・三方町など各地の施設に約160台を設置、運用している。また兵庫県では、兵庫県庁、兵庫県公館や阪神南・神戸・淡路・西播磨・東播磨・中播磨・丹波・但馬の各県民局で広報情報発信のために利用されている。これらの現場での実証を経て、平成24年秋から本格的に一般のサイネージ市場に投入する。

【市場性】
 デジタルサイネージの市場におけるSNSサイネージの優位性は「価格」「運用」面だけでも圧倒的で、サイネージで放映されている番組がPCやスマートフォンでも参照できるというマルチユース性は、「その場でしか見れない」という従来のデジタルサイネージの常識を越えた新しい地域メディアとしての領域を拓く可能性が大きい。

【市場成長性】
 2010年のデジタルサイネージにおけるシステム関連の国内市場規模は、ユーザーの認知が進むとともにデジタルサイネージの製品ラインナップも広がったことにより約479億円であったが、「2010年版 デジタルサイネージ市場の現状と今後の方向性」では、2015年に約10倍になると予測されている。

【使いやすさ】
 コンテンツ登録・番組編成・番組配信・STB管理などすべての操作はわかりやすくWEB上で行い、STBの操作は電源ボタンのみ。

【省資源】
 使われていない液晶TVなどの映像出力装置を、デジタルサイネージとして再生できる。

【省エネルギー】
 STBに省電力省スペースのコンパクトPCを用いることにより、エネルギー消費に配慮。

【生活利便性の向上】
 SNSに登録されている多様で豊富なコンテンツを使用することにより、サイネージシステムが単なる広告媒体としてではなく、新しい地域情報メディアとしての役割を担うこととなる。また、マルチユース性を活かせば、商店街のサイネージで放映されているタイムセール情報を自宅で視聴することができるなど、ライフスタイルに地域の経済をつなぐことができる。

【社会性】
 SNSサイネージは、単に低価格サイネージを提供するだけでなく、多様なデバイスへ対応することにより情報コンテンツの地産地消を実現し、地域に新たな地域ビジネスを創造し、ヒト・モノ・カネの循環を促すことで地域再活性化の情報プラットホームの柱のひとつとなる可能性を持っている。

閲覧数775 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/09/25 07:11
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