プロレスの日だそうです。 webサイト『こよみのページ』によると、1954年(昭和29年)のこの日、日本ではじめてプロレスの本格的な国際試合、力道山・木村組対シャープ兄弟の試合が開催されたそうです。 僕が小学校6年生のときで、当時はテレビのある家庭は稀で、もちろんわが家にもなかったのですが、この試合は見た覚えがあります。たぶん、知り合いの電器屋さんで見せてもらったのでしょう。
そのころのプロレスはスポーツとしての色合いが濃く、見ていて面白いものでした。しかし、その後だんだんとショウ化していって、パイプ椅子で殴るような残虐な場面が多くなったので見ることはなくなりました。 だから、今のプロレスがどんなものなのか全く知りません。 僕にとってのプロレスは力道山の空手チョップで止まっています。 |