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2013年03月02日(土) 

ブログ「中国嫁日記」で有名になったコミックの3冊目です。

月は「ゆえ」と読みます。
作者の井上純一さんの奥さんの名前です。

内容は、
月が日本語学校に通う中で、
いろいろと出てくる日本語への疑問のオンパレード。
日本人にも即答できない疑問も多い。

日本語学校で学んで、
日本語検定1級を目指す東アジア外国人のことが、
一端ですけどわかりますよ。

筑波大学教授の矢澤真人という方が、
監修しています。

ほとんどマンガですから、
すぐ読めます。

面白かった。

アスキー・メディアワークス発行 ¥1000-


閲覧数650 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2013/03/02 10:55
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2013/03/02 12:52
    zosanさん
    昔、日本語ペラペラのタイ人に聞かれました、小雨の事です。
    「どうしてコアメと書いてコサメと読むのか?」。

    どうしてなんでしょうね。
    次項有
  • 2013/03/02 16:57
    > zosanさん

     この本の監修の先生がおっしゃるには、
     言葉は正しいか正しくないかより、
     みんながそう言っているか言っていないかが、
     重要だそうです。

     私としてはちょっと合点が行きませんけど。
     ケイは正しい日本語に残って欲しい派ですから。
    次項有
  • 2013/03/03 09:48
    > 本荘ケイさん
    今、ら抜き言葉が普通になってきているでしょう?そのうにらをいれたらおかしいってことになるのかな?
    確かにそういう解釈らしいけど
    美しい日本語や、微妙な言い回しは
    大切にまもりたいですね
    次項有
  • 2013/03/03 14:49
    > かえるママさん
    ら抜きは確かに認知されてきてますね。
    ケイも抜いてるかな。
    次項有
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オオサンショウウオとホタルの棲む川沿いのムラに、私は住んでいます。
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