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2013年06月05日(水) 
6月5日(水)の授業は、新聞やテレビなどの既存メディアとインターネットを活用したソーシャルメディアの関係を学ぶ講義。元日経メディアラボ所長(慶應義塾大学・京都工芸繊維大学教授)をお招きして、本当のホンモノからホンネのお話しをじっくりと語って頂きました。

長い間、頑強なビジネスモデルを維持してきた既存メディアが、インターネットメディアの登場によって厳しさを増す中、市民メデイアの担い手はまだまだ成熟にはほど遠い状態。坪田先生のお話しを参考に、「20年後のサイバー社会におけるメディアのあり方」について学生諸君に語り合ってもらいました。

「信頼できる情報にはコストがかかる」
この当たり前の事実をともすれば忘れがちになりますが、プロ(既存メディア)とアマ(市民メディア)が協働することにより、クオリティを下げずにコストを押さえ必要とされるきめ細やかな地域情報をタイムリーに提供する方法論を検討するのが、ポイントになりそうです。

閲覧数930 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/06/05 13:48
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2013/06/05 17:00
    楽しそうですね…
    また、ご一緒できるのを楽しみにしております。
    次項有
  • 2013/06/05 17:04
    > ホッシーさん

    昨年度は大変お世話になりました。
    ホッシーさんやちきさんのような、本当のホンモノの講義が受けられる価値を、学生たちがどれくらい分かってくれているか、少々不安ではありますが、知的刺激はしっかりと与えられているのではないかと感じます。
    引き続き、よろしくご支援をお願いいたします。
    次項有
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