但馬・養父市は、自然豊かな山合いに位置しています。5月下旬から6月上旬に旬を迎える朝倉山椒は、養父市八鹿(ようか)町に古くから自生していたものを家庭の味覚として食されていたのが始まりで、今では地域の特産となっています。大粒で渋みが少なく、まろやかな香りが特長で、醤油で味付けした「山椒の佃煮」として食べられています。最近では山椒を利用した料理もいろいろ開発されています。今回は、料理コンテスト(平成25年度)から優秀賞の創作料理をご紹介します。 ※ 今回ご紹介するJAたじま朝倉さんしょ部会の「朝倉さんしょ」は、兵庫県が推奨する「兵庫県認証食品」としてその個性・特長、安全性等が認められた産品です。 →朝倉さんしょの詳しい内容はこちらから。http://www.ja-tajima.or.jp/agricultural/fruits/japa…epper.html →兵庫県認証食品についてはこちらから。http://hyogo-umashi.com/ |