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2013年10月21日(月) 

阪神・淡路大震災での情報ボランティア以来、有珠山、三宅島を始めさまざまな被災地支援に携わっておられる大妻女子大学の干川剛史教授。東日本大震災復興支援の関係で昨日まで東北におられたのですが、夜の連絡船に乗り込み今朝早く伊豆大島に到着されました。

授業があるので、今夜の船でとんぼ返りしなくてはならない強行軍の中、大島町社会福祉協議会災害ボランティアセンターや町役場などを訪問される予定になっています。3年前の佐用町豪雨水害の被災地行政支援の経験なども現地では参考にしてもらえるのではないかと思います。

また、直接被災地の方々にお会いすることで。今後の適切な外部支援の方策も見えてくるのではないかと思います。干川先生にはたいへんご苦労をおかけしますが、おんぶにだっこでよろしくお願いします。

閲覧数1,102 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/10/21 08:39
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2013/10/21 13:51
    おけいさん
    千川先生本当にお疲れ様です。パソコンに向かって励ましとお礼の言葉しか言えない自分ですが、先生のこと尊敬申し上げています。
    今後とも宜しくお願いいたします。
    次項有
  • 2013/10/22 08:55
    昨日(10/21)夕刻、その日の朝、伊豆大島に入られた干川先生から連絡がありました。十分な時間もない中で、現地ボラセンにおられる旧知の福田さんとお話しをされたそうです。

    被災地の様子の概要は、
    ・現状は、不明者の捜索と元町地区のがれきや泥などの除去が最優先(なかなか被災住民のところまで支援はできていない)
    ・当座必要となる物資はある程度入ってきているか、その見込みがほぼ立っている
    ・(活動資金のことまで今は考えられないが)、金銭的支援はあった方がいい
    ・台風27号(もしかして28号)による二次災害や新たな被害が発生することが懸念され、同時に復旧活動が続けられるかまったく不透明で不安がある

    などとのことでした。
    次項有
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