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2013年10月22日(火) 
 昨日の定例記者会見で、中国外務省の華春瑩報道官が、靖国神社参拝に対する中国や韓国の反対は日本への内政干渉だとの指摘について、「日本が軍国主義の侵略の歴史と植民統治の歴史をいかに認識し、対処するかに関わる問題であり、絶対に内政などではない」と反論しました。

 華報道官は「日本の指導者による靖国神社参拝問題は、中韓を含む多くの国家、特にアジアの国々の共通認識だ」と主張し、「日本が歴史問題を悔いず、反省せず、軍国主義の亡者を放さないならば、日本とアジアの隣国との関係に未来はない」と述べました。

 この主張こそ根拠のない批判で、内政干渉以外の何者でもありません。中国は常に人権問題などに関する欧米諸国の批判に「内政干渉だ」と反発し、「他国の内政に干渉しない」との外交姿勢を標榜しています。中韓のご都合主義のダブルスタンダードには、これからも毅然として対応していきたいものです。

閲覧数1,250 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2013/10/22 08:47
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2013/10/22 21:54
    山田錦さん
    全く同感です。毅然とした態度が必要です。
    次項有
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