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2006年11月14日(火) 
音楽を教えている子供達の中にまれに作曲の才能を持った子がいる。
この子達は教えなくてもスラスラと曲が作れる。

音楽形式や和音の知識などは補足的に補充してあげるほうがいい。
初めから教えてあげるとかえって型にはめることになる。

自由に創らせてあげるほうが、よほどいい曲を書く。
モチーフの処理の仕方、展開の仕方、和音の色彩感など、
ちょっとしたヒントを与えてあげるだけの方がいい。

作曲について全くできない子は、形式などから教えてあげるが、
大抵は曲を創ることに興味を示さない。

作曲ができる子は教えなくても、素晴らしい曲を創ってみせる。

こう言う子は、教え込んで型にはめないようにすることの方に
注意をしている。







閲覧数2,789 カテゴリクラシック コメント4 投稿日時2006/11/14 09:22
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2006/11/14 10:34
    jamjamさん
    作曲のことはよく分かりませんが、パソコンについても同じことが言えます。

    僕は 《パソコンを上手に操れるようになりったかったらパソコン教室に通うな》 《いちいち他人に聞くな》 と言います。センスと熱意があれば教えてもらわなくてもできる。いや、教えてもらわない方がいいのです。センスのない人はインターネットの利用の仕方だけ覚えればよろしい。ちょっと言い過ぎたかな?
    次項有
  • 2006/11/14 11:24
    MAXXさん
    作曲、、、何度も挑戦しました。
    しかし、どうしても「どこかで聞いた曲」になってしまいます。難しいですね。
    次項有
  • 2006/11/15 00:36
    鉛筆aoitoriさん
    jamjamおじさん、まったくおっしゃるとおり!
    「センスと熱意」です。
    作曲にしろパソコンにしろ、は自分で研究するから「上手に」なるんですよね。
    まさに熱意と努力とセンスですね!
    次項有
  • 2006/11/15 00:41
    鉛筆aoitoriさん
    MAXXさんも作曲するんですね。
    たしかに「どこかで聞いた曲」になりますね。
    それはしようがないことですから、自分の感性で
    どんどん作るのがいいですよ。
    次項有
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