LASDEC研究会で基調講演を頂いた中野伸二山武市副市長さんの背広の襟にかわいいキャラクターのバッチが。千葉県山武市の公式キャラクター「SUNムシくん」です。 懇親会の席で偶然正面の席に座らせてもらったので、「副市長のバッチ、市役所で売っているんですか?」とうかがうと「いえいえ、まだ売り物ではないんです」とポケットから小さな箱を出して「関西で山武市をPRしてくださいね♪」ともらってしまいました。なんとまあ、ありがたいこと..m(__)m 市役所では至る所に、公募キャラのSUNムシくんがいて、たいへん市民に親しまれているのが良くわかります。SUNムシくんは、市内の苺畑で発見された、新種の生き物で、山武市の、海あり山ありの、豊かな自然を育む太陽の子。『SUN=太陽』と『ムシ=テントウムシ』を組み合わせたキャラクター。サンサンと輝く太陽の明るさと、大空に向かって飛び立つテントウムシで、山武市の明るい未来を表現しています。テントウムシの模様を活かし、SUNムシくんの頭は、山武市の名産、いちごの形をイメージしています。 特技は「大空に向かって飛ぶ」「泳ぐ(夏は、市内の海水浴場と蓮沼ウォーターガーデンのプールに浮いている。夏以外は、時々さんぶの森元気館のお風呂に浮いている)」。 性格は「明るく、好奇心旺盛」「山武市の美味しいもの、楽しいことが大好き」。趣味は「お花見(長光寺・妙宣寺のしだれ桜がお気に入り)」「苺畑でかくれんぼ(苺ハウスの中でかくれんぼしているため、市内のいちご狩りに来たお客さんに食べられそうになることがある)」「山武市内の美味しいもの探し」「市内の神楽見学。五穀豊穣を祈っている。」、性別は不明ながら誕生日は「3月6日(さんむの日)」、 好きな曜日は「 SUNDAY(日曜日)」、口ぐせは「ムシシシ!(笑い声)」。 いつか兵庫県のキャラ「はばタン」と掛け合い漫才でもやってもらいたいものです..(^^) |