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2006年11月14日(火) 
 10月25日のブログ 「紅葉が始まりました」 で八幡市男山の紅葉情報を書きましたが、それから3週間近く経った今日、同じ場所を歩いてみると紅葉の度合いは大幅に進んでいました。

 欅は黄色、朱色、赤と色とりどりに、ナンキンハゼは真っ赤な葉の中に白い実が映え、アメリカフウ(米楓) は明るい赤から深紅に変る途上、そして浅葱色だったムクゲは黄色くなっています。男山は今まさに錦秋の季節のただ中にあります。

 こんなに近くでこんなに美しい紅葉・黄葉が楽しめることに感謝しなくてはなりません。

 写真は、左から桜の落ち葉、欅とナンキンハゼの饗宴、アメリカフウの並木

閲覧数2,483 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2006/11/14 20:40
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2006/11/14 23:06
    すぶたさん
    さすが、京都ですね。
    写真でみても、カラーのトーンが明らかに鮮やかです。実物はもっと美しいことでしょう。
    こういうのを「美しい国」というのです。
    次項有
  • 2006/11/14 23:15
    鉛筆jamjamさん
     京都といっても、八幡は田舎です。

     今度の日曜日には、正真正銘の京都、洛北の紅葉を見に行きます。また写真を載せるから楽しみに待ってて下さいね。
    次項有
  • 2006/11/14 23:45
    どや!さん
    いい色になってますね。
    最近寒くなってきました・・・
    jamjamおじさん、身体には十分気をつけてくださいね^^
    次項有
  • 2006/11/15 00:06
    鉛筆jamjamさん
    ありがとう、、、どや!さん
    次項有
  • 2006/11/15 07:22
    WRさん
     万葉人と平安人では花やもみじへの思いが少し異なるそうです。

     万葉の時代、もみじといえば黄葉、花は梅。
     古今の時代以降は、もみじは紅葉、花は桜。

     いずれにしても、日本人はもみじが好きです。
    次項有
  • 2006/11/15 08:14
    鉛筆jamjamさん
    万葉人は黄葉、平安人は紅葉という話は僕も聞いたことがあります。それは、一つには両地域の植生の違いがあるからではないでしょうか。

    万葉人が活躍した奈良盆地をとり巻く山には赤く色づく木=楓が少なく(もみじの名所も多武峰か竜田川くらいでしょうか)、一方京都盆地をとり巻く山にはタカオモミジと命名されるように、楓の木が多く自生していたからだと思います。また、京都ではそうした人々の好みに合わせて、禅寺の庭園を中心に大量に楓が植えられたのでしょう。

    僕はと言えば、紅葉、黄葉、緑葉が混ざり合った 「綾錦」 を好みます。
    次項有
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