さすが、京都ですね。
写真でみても、カラーのトーンが明らかに鮮やかです。実物はもっと美しいことでしょう。
こういうのを「美しい国」というのです。
10月25日のブログ 「紅葉が始まりました」 で八幡市男山の紅葉情報を書きましたが、それから3週間近く経った今日、同じ場所を歩いてみると紅葉の度合いは大幅に進んでいました。 欅は黄色、朱色、赤と色とりどりに、ナンキンハゼは真っ赤な葉の中に白い実が映え、アメリカフウ(米楓) は明るい赤から深紅に変る途上、そして浅葱色だったムクゲは黄色くなっています。男山は今まさに錦秋の季節のただ中にあります。 こんなに近くでこんなに美しい紅葉・黄葉が楽しめることに感謝しなくてはなりません。 写真は、左から桜の落ち葉、欅とナンキンハゼの饗宴、アメリカフウの並木 |