昨日のブログ「Ready ?」に載せた写真は晩ご飯の下ごしらえでしたが、
これがこうなりました。
塩茹でした豆の茹で汁で水加減をし、昆布を1切れ載せて炊いたご飯に、茹でた豆を混ぜて5分ほど蒸らしました。 豆を後で混ぜたので色よく仕上がり、茹で汁で炊いたので豆の味と香り、塩味もちゃんとついています。
鞘の内側に付いているフィルム状の膜を剥がしてしんなりとする程度に茹で、味醂と薄口醤油で甘口の味をつけた出し汁で3分ほど炊いて、卵でとじました。普通は捨ててしまう鞘も、こうすれば美味しい一品になります。
使った豆は「碓井豌豆」で、実がしっかりとしていて適度な甘みがあり、豆ご飯も鞘の卵とじも美味しく出来上がりました。僕は最高の豌豆だと思っていますが、売っているのは大阪を中心とした近畿地方に限られるので、これが食べられない人は可哀そうだと思います。 (^_^)
これに春巻きと豚汁が昨日の献立でした。 |