さて、元々の姿が復興なのか?
新しい街並みをつくるチャンスなのか?
もう少し考えないとアカン気がしてます。
元々再開発予定地域で、新しい安心な街並みを
予定していたエリアです。
狭い所のまま安全な復興は出来るのだろうか?
梅田の地下街も同じ様な再開発計画に揺れてます。
安全性を確保したら新しい街並みに変貌します。
被災地すべて同じ様な事がおきてます。
【シェア・拡散熱烈希望!】 1ヶ月前の2014年3月7日早朝、 十三西口駅前のションベン横丁(トミータウン商店会)で火事が発生しました。炎はまたたくまに広がり、その日の夕方まで鎮火するのにかかり、全国ニュースでも繰り返し放送されたので記憶に新しい人も少なくないことと思います。 被害に遭った店舗数は36軒。今でも阪急十三駅西口は閉鎖され復旧再開の目処は未定、火災現場はフェンスで囲まれてはいますが、その中はほとんど当時のままで、懐かしいションベン横丁は無残な姿を晒しています。 ご存知の通り、ションベン横丁は狭い道幅に多くのお店が密集している路地。だから延焼を防ぐことが出来ず、消火もままならなかった訳です。現在の建築基準法では元のあのレトロで怪しげな町並みを復活させることは不可能で、道幅を拡げることで店舗の再建も困難という話しです。 阪神淡路大震災のときも耳にしましたが、横丁は大阪市の土地を借りて営業していることもあり、以前から区画整理に指定している土地で商売をしている店舗に立ち退きを依頼していた行政が、これを機会に一気に計画を進めようという話しも噂になっているそうです。 横丁の人たちや横丁を大切におもう人たちは、この火事がきっかけになって、「まちづくりの一環で駐輪場にされてしまうのではないか」「商売が継続できなくなるのではないか」と、不安に駆られています。 そんな中、関係者の方々が閉鎖されている阪急十三駅西口駅前でトミータウン再生への署名・募金活動をされています。同じ大阪市内にあり同様に火災にあって、市民の協力で再興した「法善寺横丁」のように、以前の佇まいをできるだけそのままにションベン横丁を復興しようという活動です。 火災による「がれき」は、店主たちが撤去しなくてはならず、その費用だけでなんと2000万円くらいもかかります。しかし、日々の収入を断たれた店主のみなさんに、そんな多額の費用捻出することは大変困難。 法善寺横丁の火災では、約20万人の方々から善意の寄付が集まりました。ションベン横丁でも、現在15000人もの方々から募金を頂いているそうです。どうぞ、思い出のあることもない人も、大阪下町の文化と歴史を後世に引きついで行くために、募金や署名にご協力をお願いします。 【十三トミータウン復興募金口座】 ○ゆうちょ銀行 口座記号番号 00960-6-202847 十三トミータウン復興委員会 ※通常払込料金加入者負担と書かれた、赤い払込用紙をご利用ください。 (郵便局の窓口でもらえます) ○三菱東京UFJ銀行 十三支店 普通口座 0151389 トミータウンフツコウキキン ナカタ ハチロウ ※UFJは振込み手数がかかります よろしくお願いします。 http://www.mbs.jp/seyanen/corner-reference/okane/20…9976.shtml |