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2014年06月09日(月) 

昨日アップした(前半)の続きです。

 

守口市駅近くの大枝神社から住宅地の中を南へ歩いてくると、突然目を見張る光景が現れました。

工場の大きな壁面いっぱいに恐竜などの絵が描かれています。地図で調べてみると、ここはパナソニックの電池工場です。原画は子供が描いたものかイラストレーターが描いたものかは分かりませんが、楽しい絵です。

 

次の訪問地は産須那(うぶすな)神社です。うぶすな=産土という名前から、ここは村の守り神(鎮守さん)であることが分かります。ここにはクスノキなどの巨木が何本かありましたが、入口にあるエノキか何かの太い枝が無残にも伐り落とされているのが哀れでした。隣地の住宅への配慮でしょうが、何百年かけて大きくなった木が、後からできた住宅のために伐られるというのは、人間の自然に対する冒涜と言ってもよいと思います。

   

 

ここまでは守口市内で、このあと大阪市の茨田(まった)地区を抜けて門真市に入ります。

中央環状線(近畿自動車道を併設)の広い道路を渡って少し行ったところに堤根(つつみね)神社があります。この神社は裕福な氏子が多いのでしょう、これまで見てきた神社の中では最も立派な社殿を持っていました。

ここにも大きなクスノキが何本かありましたが、本殿脇の大クスは特に大きくて「白龍大神」が祀られていました。

 

 

堤根神社の前の道路を北へ少し行ったところにクスの巨木がありましたが、この木は民家の敷地内にあります。

「薭島(ひえじま)のくす」と呼ばれるこのクスは、高さは10mほどですが枝張りがすごくて、横を流れる川の対岸近くまで伸びています。樹齢は推定400年といわれ、大阪府の天然記念物に指定されています。

  

 

次はこの日のハイライト、三島(みつしま)社の大クス「薫蓋樟(くんがいしょう)」です。これは僕が今までに見たクスノキの中で最大のものです。樹齢は推定1,000年以上、高さは24mを、幹回りは13mもある巨木で、国の天然記念物として昭和13年に指定されています。

来るときには気がつかなかったのですが、神社の脇に背の高い建物があり、「地車(だんじり)納庫」と書かれた札が掲げられていました。河内らしい風景です。

     

 

最後はオマケです。地下鉄の門真南駅へ行く途中の児童公園に「一休生母の墓」と書かれた顕彰パネルがあって、その奥の屋敷を切り込む形で、墓石が鎮座していました。

 

 

地下鉄の駅へ下りたら、スタッフがお辞儀をして迎えてくれました。最近は、駅のトイレもきれいでシャレたものが増えていますが、これなどはなかなかのものです。

このあと地下鉄に乗って京橋まで行き、場末の居酒屋で反省会をして、この日のハイキングは終了しました。歩いた距離は10kmほどでしたから、脚の疲れは全くなく、ほろ酔い加減で帰宅しました。


閲覧数591 カテゴリアルバム コメント4 投稿日時2014/06/09 11:43
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定年退職して17年、しかし40年やってきた土木屋魂は未だに消えませ…
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