黒毛和牛ならミデイアム・レアで食べますが、オジ-の方だとややウエルタンでないとならない気がします。
塩胡椒で片面7分焼いて、反対側を3分で焼き上げる方法が一番旨い。
今夜のメニューは、お父さんのガーリックステーキ。ニンニクをいっぱい使って、香ばしくもジューシーなお肉を楽しみます。 「あなたはどうでもいいけど、わたしは国産よね!」と奥さんに念押しされて近所のスーパーにお買い物。こちらのお肉屋さんにはオーストラリア産オージービーフの厚切りステーキ肉がいつも用意してあります。約220グラムありますから、ちょっとボリュームもあり、食後の満足感十分。グラム397円だから1枚あたり900円弱。これで食べ盛りの息子たちも一応満足しています。 でも国産牛となるとちょっと...庶民の代表であるお父さんの財布からはちと痛い。それが「黒毛和牛」ともなるとなおさら高嶺の花であります。気軽にリクエストした奥さんには、いろいろ普段の借りもあるので、今日は「すごく」奮発しました。グラム1,580円もする「黒毛和牛」。パッケージには黒バックに金文字で「黒毛」のシール。いかにも上等そうな霜降りの逸品であります。170グラム2,600円も、きっと無駄ではない...と信じて、買い物カゴにそっといれました..(^^) 塩胡椒で下ごしらえをして、「どっちにする?」と聞いたら迷わず「こっち!」と厚くて安い輸入肉を指さすであろう可愛い息子達をもった幸せをかみしめながら、キッチンで腕を振るうこたつパパであります。あなたなら、どっちを選びますか? |