ラジオでやっていたのですが・・・
東ロンドンでは、昔からスラム街で良く食べられていた料理で、「ウナギのゼリー寄せ?」的なモノがあるそうです。
輪切り(ブツ切り)にしたウナギを味のない、ゼリーの中に入れて食べるそうです。
生臭いらしいですが、安価で栄養価のある食べ物として、工場地帯の労働者階級の人々の間で良く食べられていたそうです。
昨日まで夜になっても蒸し暑く、熱帯夜が続き具合が悪くなりそうなほどふかいでしたが、さっきからおや?涼しい風が。。 夏の夜はこうでなくちゃ。 ところで、さっき見たテレビで世界一まずい料理ランキングに、イギリスが 1位、アメリカが2位、ロシアが3位になっていました。 イギリスの代表料理は「フィッシュ&チップス」と国民のインタビューでくち口に応えていました。 その料理はというと、魚のフライと、フライドポテトのセット料理なんですね。 一般家庭で良く作られる料理は、冷凍野菜や缶詰コ-ンをチンしてやはり冷凍の肉をオーブンでしっかり過ぎるほど焼いたもので、焼きすぎてパサパサ。 日本のように生の野菜は食べられないみたい。 これを見て、あ~日本人で良かったと心から思いましたね。 各家庭で良く作られる定番料理は6種類くらいだって。 日本のように、四季の変化や料理の多さはそこに暮らす人間の感性も 育てるのでしょうね。 オーストラリアに行った時もお料理の味が大味であまり美味しくなかったけど、ボリュームだけはすごいけど。 日本の料理の繊細な味は素晴らしいな~と思います。 最近スポーツの世界や学術、芸術の世界でも日本人の若い天才が現れていま すが、政治の世界だけですね、世界に誇れない分野は。 あら、また横道にそれちゃった。 |