冒頭に別件を。 昨日1日の千葉県議会の水野ゆうき議員のブログで、動物愛護に関する要望活動の掲載があります。必見です。 昨晩は、JR東日本千葉支社が9年前に鉄道事業法・第56条に基づく、監督官庁の監査を受けていた記録が、国土交通省関東運輸局のサイトに掲載があったのを見つけました。 その続きというか関連で。 その前に。 先週土曜の地震で、木更津駅で列車の運転見合わせで、足止めを受けたというのは、いただいた情報からになります。 先月末までに、千葉県と54の市町村の要望活動組織の、千葉県JR線複線化等促進期成同盟の定期総会があったと思います。 その場で今年度の交通機関への要望内容を決めて、7・8・9月に関係箇所に出向くと思います。 しかし、 このような、即応的に迅速にやれない行政側の表れ やることがあまりにも遅すぎる のです。 昨年来より、内房線やりんかい線・京葉線といった鉄道線で問題が生じている中で、なんか、のんきに構えてやっているように見えてしまいます。 これではだめ。 本当に地域の交通機関をなんとかしたいのであれば、フットワークがなければ。 袖ヶ浦市内では、地元市長以下、行政や議会に対して、住民が失望までいきませんが、それに近い状態のように見受けます。 それではまずい。 これは昨日書きました、千葉県議会の水野ゆうき議員がサイトでかかれている、基礎自治体議員の近視眼に近いものを感じます。 一時のパフォーマンスをすればよいというのは、もう、住民には通用はしません。 私は安易に政治行政へ批判をしているわけではありません。批判でなく、 目に見える行動と結果 なんです。 この時期に要望を出せば、少なくとも9月には、その結果がでてきます。 とにかく、はっきりとわかるような地域の公共交通への取り組みが必要です。 妨げになるようなことがあれば、監督官庁へ監査の実施を求め、物事をはっきりさせることです。 |