いつもいつもコタツさまご家族にお世話になり、
楽しいひと時を過ごさせて頂き本当に有難うございました。
感謝・感謝で頭が上がりません。
ヒョットすると二日酔いで頭が回っているのか?
一日ゆっくりした後、「シカさん」と森林整備参加、
ヒョコマーの「しろうさん」「えーさん」も参加されてチェーンソーで徹底的に雑木の間伐をしてきました。
暑さにまだやられていない集合時の写真を送らせて頂きます。
30人余りの人が参加して「しろーさん」が朝礼をされています。
ひょこむ夏休み納涼オフ2015の後片付け、当日参加のみなさんにお手伝い頂いて、あらかたは綺麗になっています。ずっと一品持ちより制にしているオフ会ですが、一品というより自慢の「逸品」が楽しみでもあります。ひとりひとりのそんな心を寄せた美味しい手料理と旨いお酒が定番ではありますが、宴のあとはよくぞこれだけ飲みも呑んだりという残像が残ります。 今回の参加者は、主催者発表で45名。呑んだお酒が日本酒約8升、ビール30リットル、ワイン2リットル、焼酎3リットル、ウィスキー少々..って、本気かよ~♪♪♪。あまりに楽しかったので、その時はいい気持ちでガンガンやりましたが、翌朝はやや地球がよく回っているようでした(笑)。 持ち込んで頂いた日本酒の一部を紹介すると... 明石の茨木酒造の「来楽」。蔵元の息子さんが東京農大を経て、色々な蔵元さんから勉強し日々努力をし醸した味は見事です。 「女将の隠し酒」は、山田錦100%を原料に、北播磨加東の「神結(かみむすび)酒造」が丁寧に醸した逸品。爽快な香りと軽快な飲み口が特長です。 富士の軟水を仕込み水として、口当りの優しく少し甘く感じる銘酒を醸す「富士高砂酒造」のフラグシップ「高砂」。創業天保年間の積み上げられた歴史を一献! 加賀の銘酒「菊姫」は、飲んで旨い吟醸酒を目指し、品評会などを一切意識せずに、どこまで洗練され得るか、意欲と誇りと持てる力のすべてを注ぎ込んで醸した、大吟醸を超えた「超吟」。山口の「獺祭」にはない「米の酒の旨さ」を実感する素晴らしい酒でした。 まだまだ紹介したい持ち込み銘酒はありますが、開封せずに持ち越しになったものも多く、「忘年オフ」のお楽しみとしましょう。このブログを読んで猛烈に参加したいと思ったあなたは、健全な酒飲みです。年末にひょこむカフェでお逢いできるのを楽しみにしています♪ 店主敬白 写真は、「テーブルに並んだお酒」と「飲み干されて空になったお酒」 |