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2015年08月25日(火) 

 

阪神高速道路堺線の高架をくぐって西へ行くと、町の様子が変わります。この高速道路は昔の「十三間掘」という川の上に建設されたもので、この川から西は工場地帯だったのです。そんな中に巨大なホームセンター(スーパーも併設されている)がありました。駐車場にはかなりの数のクルマが停まっています。

かなり大きな敷地なので、郊外へ移転した工場の跡地に建ったものと思われます。

このような大型店が近くに出来ると、先ほど見た商店街にあるような小規模店舗は閉めざるを得なくなるのです。

 

幹線道路(府道大阪臨海線)へ出ると面白い看板がありました。角地にあるパチンコ店の屋号が「DELU-SA(デルーサ)」、これは「出るさ」をもじったダジャレであることは間違いありません。

その隣にはうどん屋の立て看板がありました。屋号は意味不明ですが、「カレーうどんの美味しい店」と書いてあるところは大阪らしいところです。

 

 

府道を南へ少し歩いて右を見ると大きな構造物が見えました。これは木津川に架かる「千本松大橋」の取り付け部分につくられたループ橋です。この橋は、僕が若いころ(45年前)に計画図を描き、橋梁担当者に渡して設計してもらったものですが、大型船舶の航行に支障のないよう水面上約40mの高さに架ける必要があったので、直径約80mのループを2週半して上に上がるように計画しました。今となっては懐かしい思い出です。

 

 

ループの左側にある細い道を木津川の岸まで行くと「千本松渡船場」があります。千本松大橋には歩道が付いていますが、これを自転車や徒歩で渡るのは大変なので、渡船は廃止されずに運航を続けることになりました。平日の朝夕は両岸の工場などに通勤する人が多いので、10分間隔で運行されています。

 

 

ここへは1年ほど前に来ていますが、そのときとは乗り場の位置が変わっていました。河川管理者が立てた看板(中の写真)には移設の理由が書かれていますが、これではよく解りません。

現在の乗り場の上流では、古い桟橋の撤去工事が行われていました。

  

 

大阪市内には8か所の渡船場があって、通勤・通学や買い物などに市民の身近な足として利用されていますが、これも「知られざる大阪の風景」ではないでしょうか。

 

つづく


閲覧数270 カテゴリ日記 コメント10 投稿日時2015/08/25 09:23
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jamjamさん
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定年退職して17年、しかし40年やってきた土木屋魂は未だに消えませ…
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