関西の家庭には、必ず「タコ焼きプレート」があるという噂は本当です。我が家にも師匠宅にも、2つたこ焼き器がありました。誕生日とか結婚記念日とか、決まった日にタコ焼きをするのではなく、家族でわいわい語り合いたいなと思ったときに、誰かが「タコ焼きする?」とつぶやくと、一家の結束が固まる。それが家庭タコパの威力です。 最初は、鉄板で焼き上がっていく眺めていたすぬこさん。ぬらり師匠の厳しい指導の下、無言でひっくり返していくうちに、手慣れてきて会話を交わしながらも上手にできるようになりました。真剣に「タコ焼き器ほしい!」と言ってました。ひとりではわびしいので、だれか一緒に食べてあげてくださいね。 そうそう、三郎子さんの自宅には、賞品でもらったプレートが眠っているとのこと。沖縄では、自分で焼きながら食べるというお店はないようで、これもぬらり師匠からレシピを伝授されていました。「牛乳を入れるの?」など、秘技を沖縄に伝える伝道師になられると思います..(^^) |