科学チャンネルを見ていると惑星観光、恒星間観光などが実現の視野に入ってきているようだ。 NASAの反物質エンジンの開発はかなり進んでいて実用化の目途が立っているようだ。 NASAが2030年代としている有人火星探査には、この反物質エンジンが使われるのじゃないだろうかと想像する。 反物質エンジンは我々の世代にはお馴染みの「宇宙大作戦」でカーク船長が指揮するエンタープライズのエンジンだったと思う。 SFの世界が現実になってきているのを実感する。 反物質エンジンは通常のロケットエンジンの100億倍の推力があり、時速10億kmを可能にする。 http://www.astroarts.co.jp/news/2000/10/31antimatte…ex-j.shtml その技術も完成されつつある。 http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/1245.html 燃料となる反物質も十分量が確保されるようになった。 http://science.srad.jp/story/11/08/09/0430215/ 一方近年急増している、というより異常に激増している北米・南米でのUFO集団目撃事件。 このUFOは急角度旋回、フワフワ・ユラユラ飛行、瞬間急加速、など通常の航空機では絶対にできない飛び方をする。 こちらは反重力エンジンを使っているものと推測されている。 http://japan.discovery.com/genre/genintro.php?page=1&id=E 開発しているのはアメリカ軍で、宇宙艦隊の存在まで噂されている。 ・・・しかし噂では収まらないような目撃情報が急増している。 真偽のほどは定かではないが、SFの世界が実現段階にあるのは間違いないところだろうと考えられる。 |