先日新宮公民館で受講した播磨国風土記で勉強しました 屏風岩や磨崖仏とね釈迦峰などを写してきました
歴史に詳しい方はよく知っておられると思いますが、屏風岩は1300年前に編纂された
「播磨国風土記」に出てくる梯子のような岩石です。
そしてその少し南の揖保川東岸にに鎌倉時代に製作された岩に彫られた磨崖仏があります
私たちは「いぼ神」さまといっています。そして南を見るとね釈迦峰といって竜野の鶏籠山を頭にして お釈迦様が寝ているように見えるのです。
昔から出雲街道を通おる旅人も、見ていた寝釈迦の渡ししという渡し場があったのです。
嘴崎橋東詰めに神社から。つるはし山に上れると聴きましたので。、上って上からも写してきました 古宮天満宮
歌碑
屏風岩 姫新線の列車 案内看板 城山連邦
寝釈迦峰の遠謀 いつも姫路に行くときに何十年もとっていますが、始めて山の上からの撮影しました
ちょうど姫新線の鉄橋が見え列車が撮影できましたラッキイでした! |