地域SNS・ひょこむを中心とした系統の2日間にわたるネット上での模擬訓練が展開されました。 初日はお昼前に横浜市内で大きな地震が発生し、安否確認やライフライン、交通機関や道路、被害状況を。 2日目は前日の地震発生を受けての物資輸送の流れがありました。 地域SNS同士で書き込みができることログを中心に、それぞれの地域SNSのコミュを使いながらでしたが、実際におきている状況下ではなかったので、5年前のあのときを思い出しながらのシュミレーションだったと思います。 書き込みの感想でもかかれていましたが、やはり、情報を追いかけるのが大変な部分、普段からそれぞれの地域SNSにおいて連携をはかる部分の必要性は、確かに同感です。 自治体や公共団体とは密につながる状態は確保したいところです。 地域のその土地の情報は必要不可欠です。 2日の村つぎリレーという物資輸送で、拠点としていた群馬県桐生市が現在もその機能・役割が維持されているのかどうか。 交通情報や道路情報をもとに物資輸送の決断がされると思いますが、今回のシュミレーションで館山から横浜まで海上輸送と、ヘリ輸送がでてきましたが。 実際に館山には自衛隊基地があり、30キロ離れた箇所には三次救急の鴨川市の亀田総合病院があり、近くの海岸にはヘリポートがあります。 道路に関しては緊急指定道路というのがあるでしょうから、実際に災害が生じた場合にすぐに確認が必要です。 横浜での地震となればアクアラインは被害を受ける可能性が高い。今回の想定とはずれますが、万一の海ほたるがどうなるかも。 ざっと、直接の参加はできませんでしたが、私が2日間の模擬訓練で思うところを書きました。 ある管理人様がかかれていましたが、心の準備は必要に感じます。 ことログの書き込みで、 東急東横線が地下鉄半蔵門線とかかれていましたが、相互乗り入れしているのは地下鉄副都心線です。 地下鉄半蔵門線は東急田園都市線と相互乗り入れをしています。 |