阿部さんにエール送り続けておりますが、反対意見も政敵もいることを・・。
無論分かっておられましょうが。
健康に十分留意、頑張っていただきたい。
安倍総理が、サミット議長国としての準備のために、世界的な経済学者を招いて、3月16日から開催しているレクチャー「国際金融経済分析会合」。第1回の先生は、ノーベル経済学賞を受賞している米コロンビア大・スティグリッツ教授でした。教授から「(世界経済悪化予測による)消費税増税延期」が提言されたことは、マスコミ各紙から流されました。また、これをきっかけに増税延期への風向きが強くなったのは誰もが感じていることです。 しかし、会合から2日後の18日に政府が公表したスティグリッツ教授提出の資料では、その消費増税についての記述はどこにもなく、TPPの欺瞞や量的緩和政策の失敗、格差の是正などが教授の提言だったようです。これすなわち「アベノミクスの全否定」。これではどうも、政府の思い通りことを運びやすいように、都合の良い情報だけを脚色して国民に流しているとしか思えません。マスコミもそれに丸乗りしているだけのように見えます。非常にまずい状況になっているのではないでしょうか。 詳しくは、日刊現代の「政府公表資料はウソ 安倍官邸が隠した米教授“本当の提言”」をご覧下さい。 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/177851/1 |