2016/04/14-16 熊本地震で学んだこと
1,備えあれば憂いなし。 福岡西方沖地震地震で構造的に弱くバランスも悪かった安物の本棚が倒れて壊れました。子どもたちの協力でしばらくは対策もしたようですがその後特別な被害もないので自分の体の不具合もあり備えを怠っていました。
2,あの大きな地震に耐えたので・・・・は通じない。 大きな地震を経験した構造物はそれによって壊れやすくなっていて次の地震の規模が小さくても耐えられない場合がある。
今回のように本震と思われたような規模の地震があり間をおかずそれより規模の大きな本当の”本震”に襲われれば・・・
3,地震は直線距離で襲ってくる。 2016/04/16の本震の震源地から100Kmから120Km離れていると思っていました。頭のなかで道路地図を思い浮かべ10度以上行ったことがある場所なので自然と車の移動時間で考えていたようです。
ネットの住所間の距離を表示できるサイトで確かめたら思っていた120Kmの約半分62Km弱でした。
4,風光明媚なところは自然災害が多い!!。 昨年の箱根周辺の火山噴火相同を持ち出すこともなく風光明媚な場所や温泉地などは地理学的に見て過去に活動が盛んであったことは間違いないので・・・
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