2016年5月22日のモデル畝づくり作業で、地域SNS「ひょこむ」メンバー有志の夢を乗せた「ひょこむ農園」が、いよいよスタートしました。 少子高齢社会の影響などで、遊休地化しつつある都市部の農地を、信頼出来るボランティアの手によって復活させ、楽しくオーガニック野菜を栽培し、気軽に土と触れあう機会を作ろう! GWオフ会で、飲みながら語り合ったアイデアは、苦節(笑)20日足らずで、コアメンバーの豊かな発想と優れた実行力により、百山紀行さんの実家の畑で実現しました。 今朝の作業は、水やりとキュウリの添え木。昨日夕方、ワッキーが水やりをしてくれていて、土もやや湿っていたので、軽くじょうろで植え際1周半くらい。添え木は、自宅のコンビニ弁当の割り箸を、昨日の暫定添え木を交換しました。 早朝の散歩代わりの片道10分強のウォーク。柔らかな朝陽を浴びて、健康にもよさそうです。ときどき(「ひょこむ」ではほぼ毎日)、ひょこむ農園の様子をご報告していきます。みんなの作物が健やかに生育し、その糧を楽しく分かち合えることを願って♪ |