データ復旧・復元を始めた3つのきっかけ
業務以前に個人的にデータ復旧・復元をしていましたが業務として”データ復旧・復元”を始めたのには3つのきっかけがあります。
1,夜、若い女性の声で”場所が分からない??”電話が有り、パソコンが持込まれました。筑後地方の某市の写真館の業務用パソコンで仕事を手伝ってある娘さんがパソコン使用中に突然再起動がかかりデータが全て消失したそうです。
ご家族から責められてインターネットでパソコン修理の案内で訪ねて来られたそうです。深夜でしたが簡易チェックで幾つかの画像を復元したらひと安心されてお帰りになりました。
そのまま作業を続け朝までにはがOSを含めたデータ復旧・復元完了しました。データ復旧・復元でレスキューした写真データには業務として撮影された結婚式、お葬式、成人の日、入学式、それに市内の全小学校の卒業アルバムの写真データが入っていました。
OSを含めたデータ復旧・復元ができたので高価な業務用アプリケーションと面倒な設定も復元できていました。夜、ご家族で引取りに見えましたが復元された写真を見てしばらく、号泣されて困ったのを覚えています。
2,付き合いの薄い友人の弟さんのパソコンが出火して焼けてショップから修復不能で持込まれたパソコンからのデータ復元依頼が有りました。
付き合いの薄い友人の父親は中学校の担任ですがそれより担任の長男が同学年だったという繋がりでした。
最初に復元した写真は病室の様子をウウしたものでフォルダ名が『親父の最後の一日』でした。友人の弟さんの家族写真も多数ありましたが奥さんからこれは出てこなくても良かったかも??
写真が復元できない場合その場所を再訪して写真を撮り直す約束だっtsようです。
3.データ復旧・復元した結果、結婚前から娘さんの初節句のさげもん(柳川雛祭り さげもんめぐり)まで・・・ http://www.yanagawa-net.com/sagemon.html
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