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2016年07月11日(月) 
セーラーズバレンタインといって、水兵さんが遠い海の向こうで、家族を偲びながら貝を使って、飾りを作りお土産にしたというアメリカ生まれのシェルアート
を友達が習っているので今年も見に行きました。



すべて自然の貝の色だそうです。これを8角形の枠の中にイメージして小っちゃな貝や、うにの棘等を使い、気が遠くなるほどの数を並べて作り上げるアートです。本場アメリカの大会で、日本人が1位をとったそうですが、



やはりこういう繊細な仕事は日本人が向いてるようですね。
デザインも万華鏡のようなの、貝の色の濃淡や向きでうねりを感じる物、友達は3年目の今年も一段と上達して華やかな作品に仕上げていました。そしてなんと師範の資格もとったようです。



こんな細かい仕事は私には無理ですが、これに没頭することで頭を空っぽにして集中できるところが良いと言ってました。
最後に先生の作品を見せてもらいましたが、目を見張るようでした。

閲覧数633 カテゴリ日記 コメント12 投稿日時2016/07/11 20:53
公開範囲外部公開
コメント(12)
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  • 2016/07/12 18:12
    > ベッガさん
    へえ、こんな洞窟があるんですね、海底の館みたい
    次項有
  • 2016/07/12 18:43
    ベッガさん
    > ろれちゃんさん
    そうなんです、これは大きなお屋敷の一角で、ここを設計した人は海中にいるような気分にさせたい、ということで、こんな部屋にしたらしいです。

    シェルアートもそうですが、欧米人って、やること考えることが強烈。

    だけど細部の根気を要する作業となると、やはり日本人の本領が発揮されるんですね。
    次項有
  • 2016/07/12 19:50
    > ベッガさん
    日本人の繊細さが発揮されてました。
    次項有
  • 2016/07/12 14:50
    5年位前の日本貝類学会のときに展示されていました。
    わたしは感動したのですが学者の先生方、まるで興味ナシでした。

    関東地方の貝ではこのアートは無理です。
    貝をビーズのように使うのがいかにもアメリカ的です。
    次項有
  • 2016/07/12 18:16
    > くちべにがいさん
    貝がらも美しい形や色が沢山あるんですね。
    次項有
  • 2016/07/13 15:50
    > ろれちゃんさん

    南にいくほど鳥や花のように派手な色彩になります。

    日本のだとこうなる(笑)自由でたのしいです。
    南房総・ネコジャの会の作品展より
    次項有
  • 2016/07/17 07:42
    > くちべにがいさん
    あら、赤いのがくちべに貝ですか?似たようなのが日本にも会ったのですね、日本も四方を海に囲まれてるのだからあって当然かな?
    ただ、場所によって採れる貝の種類が違うんですね。
    次項有
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