気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」を見ると、四国東部から中国東部・近畿西部に伸びる細い帯状の雨の区域(線状降水帯)があります。
わが家のある近畿中部では降っていませんが、赤穂や相生、佐用辺りでは降っているようです。
一方、気象衛星の写真を見ると、この線状降水帯と台風10号の雨雲がハッキリと写っています。
この2つの雲は、それぞれ矢印の方向に動いて行くと予想されています。
台風10号の影響はわが家の辺りでは少ないと思いますが、線状降水帯の動きと発達具合が心配です。
この辺りでも降るのかなぁ ・・・