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2007年10月29日(月) 
2007/10/27
土曜の夜 三宮まで 妻と映画にいきました。

「パンズラビリンス(パンの迷宮)」という映画です。

皆さん、ごらんになりましたか?

この映画は スペインの内戦のさなか

その現実から逃避する少女の夢なのか?現実なのか?

わからないファンタジ-世界をテーマとしたものですが、

拷問シーンなど、たびたび残酷なシーンが 登場します。

気の弱い方、血を見るのが嫌いな方には不向きの映画でしょう。

でも、映像美が好きな方には お勧めです。

    *    *

映画監督が伝えたいことを探るには、題名にあるように

主役の少女を迷宮へと導く

ギリシャ神話の「牧羊神パン」の存在が

大きな意味を持つと思います。

神話では「パン」は、冥界の案内人ヘレネスの子です。

だから、タイトルの「パンの迷宮」は 冥界を指す気がします。

パン自身 姿のあまりの醜さに母親に見捨てられてるところも、

主人公の少女が母親に理解してもらえない状況とダブって見えます。

マッチ売りの少女や、フランダースの犬のように

現実逃避する少女のラストが、死して肉親に再会することで、

幸せだったのか?不幸せだったのか?

見る人によって 感想が異なる部分があると思います。

私は、全体的に殺伐とした映像が 重く・暗く・グロテスクに

圧し掛かっってくる反面、少女の無垢な純粋さに救われました。

いつの世も 誰にも 「救い」は 必要なのでしょう。

私にとっての「ラビリンス」は、オカリナなのかも知れませんね!

閲覧数1,233 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/10/29 11:12
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