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2016年09月19日(月) 

皮の色が鮮やかな紅色のさつま芋「鳴門金時」をきんとんにしました。

 

 

お節料理の栗きんとんは僕には甘すぎて、酒のアテにもご飯のおかずにもなりません。

そこで、出し汁と醤油の味を効かせてつくったものがこれです。

使った芋はかなり甘みが強かったので、砂糖は使っていません。芋の甘みだけで十分すぎるくらいでした。

加熱しても皮の紅色が残っていて、見た目にもきれいです。

 

【作り方】

① さつま芋は1cm厚の銀杏切りにして水に晒す。

② たっぷりの水を張った鍋に①を入れて火を点け、沸騰してから3分ほどで火を止め、ザルに揚げて水気を切っておく。(余熱で芋は十分軟らかくなる。)

③ 鍋に②を入れ、麺つゆ(かけ麺用)をヒタヒタ程度に注いで火を点ける。

④ 沸騰したら弱火にし、ときどき木べらで返して、汁がなくなるまで煮詰める。最後は焦げ付かないよう、木べらで混ぜながら水分を飛ばし、ペースト状になったら火を止める。


閲覧数324 カテゴリお父さんの料理 コメント1 投稿日時2016/09/19 14:09
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jamjamさん
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