昨日の続きです。 由良川に架かる橋を渡ると、幹線道路を隔てて畑があり、その向うにたくさんの茅葺屋根が見えます。この畑では蕎麦を栽培しているそうですが、すでに収穫された後のようでした。 集落の入口には昔懐かしい円筒形のポストが立っていて、それが風景のアクセントとして重要な役割を担っているように思われます。
緩い坂道を集落の中ほどまで上がっていき、「美山民族資料館」を見学しました。
以下はこの集落で撮った写真です。
最後に、上の写真に写っている食堂で打ち上げを行いました。前の畑で作った蕎麦の粉を使った手打ち蕎麦も食べました。
13年ぶりに訪れた美山でしたが、その風景が13年前とほとんど変わっていないのには驚きました。 変に観光地化しないのは、交通の便が悪いことが幸いしているのでしょう。(下の2枚は13年前に撮った写真です。) |