1,739万kW/2,075万kW (11/14 16:35)
83%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=270846
2016年10月16日(日) 

 

「囲い込み運動(エンクロージャー)と配偶者控除」

 

イメージだけの大雑把な話で恐縮ですが、ふと思ったので書き残すことにしました。あまり、突っ込まないでください。突っ込まれても、おそらくコメント返せないと思います。

 

【囲い込み運動(エンクロージャー)】

中世末から近代にかけて、イギリスなどでは農民に開放されていた耕地を、領主や地主が垣根などで囲い込み、牧場や農場として私有地にした。このために耕地を失った農民は都市に流入して、賃金労働者が増加した。この話は、高校世界史の先生で担任の“前川かんちゃん”に昔聞いた話です。囲い込み運動がなければ大量の労働者は誕生しなかったので、産業革命に支障をきたしたと思います。

 

【配偶者控除の廃止】

現在の日本では、専業主婦世帯などの税負担を軽減する配偶者控除を廃止して、女性の雇用促進を進め、女性労働者の大量創出を目指す意見が政財官界から出ています。

 

【家庭への影響】

配偶者控除の廃止だけではなく、子育て支援策も強化するとのことですが、主婦が家庭を離れることで、家庭生活に及ぼす影響はどのように評価されているのでしょうか。子どもと親との関係が希薄な現代日本社会で、いよいよ子と親との絆が細くなり、将来の日本社会に対する大きな不安材料になるのではないかと危惧します。

 

【今回は配偶者控除廃止見送り】

今回の税制改正議論では、結局配偶者控除の廃止は見送られたようですが、その原因として、女性の労働市場参加が進むことに対する漠然とした社会不安が根底にあるからではないでしょうか。男女平等の今日、女性の社会参加を進めると同時に男性の家事参加が言われますが、実際は男性の長時間労働をそのままにしておいて、女性の労働力供給だけが進められ、家庭崩壊、地域社会崩壊へと繋がるのではないかと心配です。また、人口減少の加速も案じられます。人口減少については、他国の例から反論があることは承知していますが、ここは日本ですから同様になるかどうかは不明です。なにせ日本は、なんやかんやとガラパゴスですから。

 

【結論】

配偶者控除廃止について、国民に対し何らかの確固とした説得がなされることが必要だと、強く感じます。女性の雇用促進等社会参加拡大は、必ず実現しなければならないことですから。

 


閲覧数436 カテゴリ主張 コメント1 投稿日時2016/10/16 15:59
公開範囲外部公開
コメント(1)
時系列表示返信表示日付順
  • 2016/10/16 22:34
    zosanさん
    ご要望に応じ、何も書きません・・・、

    あら? 書いてしまいました。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
本荘ケイさん
[一言]
オオサンショウウオとホタルの棲む川沿いのムラに、私は住んでいます。
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み