似たような話です。豊洲の地下水位 と 福島第一原発の地下水問題
似たような話です。豊洲の地下水位はシステム稼働後には下がるはずでした。 一方、東京電力 福島第一原発の地下水位も凍土壁が完成すれば地下水の新たな流入が止まるはずでした。
・豊洲市場 システム稼働後も地下の水位は下がらず http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161020/k100107358…61000.html
”豊洲市場をめぐる問題で、盛り土が行われていない建物の地下にたまっている水について、東京都は「地下水の上昇を抑えるシステムが本格稼働すれば解消される」と説明していましたが、今週からシステムが本格稼働したにもかかわらず、水位が下がらず、水がたまったままとなっていることがわかりました。”
・福島第1原発「凍土壁」の失敗で東京五輪返上が現実味 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186504
”7月19日に開かれた原子力規制委員会の有識者会合で、東京電力が福島第1原発の汚染水対策の決め手となるはずだった「凍土壁」建設が失敗に終わったことを認めた。”
どちらも実際の機能が発揮されていません。多分、机上の空論で事を始めてやってみて駄目でしたとは無責任の極みです。
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