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2016年10月29日(土) 
一昨日から風邪の症状が悪化してきて、ついに今朝ほど、行きつけの近所の病院に診察にいってきました。心臓内科は姫路医療センターにかかっているのですが、軽い病気は近い方がありがたいです。

受付で、診察券と健康保険証を渡して、症状を伝えた上でしばらくロビーのベンチで休んでいました。「わさき○○○さん、診察室03にお入り下さい」というアナウンス。ちょっと違和感があったのは、○○○さんの部分が、自分ではなく父親だったこと。まあいいかと診察室に入りました。

先生はいつもの西郷隆盛さん。問診で「ゼンソク」とか「前の薬」とか、わけわかめの発言。「はいはい」とてきとーに答えていると、いくつか薬の説明をして、診察が終了しました。

すこし時間がかかって会計から呼ばれて、全貌が判明しました。隆盛さんが見ていたのは、ぼくのカルテではなくオヤジのだったんです。傘寿を過ぎた老人と、50代(あえて還暦前といわない)のぼくを一緒にしますか!。

カルテの取り間違いは事務方のミスですが、患者をきちんと確認しないまま診察する医師もいかがなものか..。ひょっとして、知らずに薬を服用したら、大変なことになるかも知れなかったり。気をつけてもらいたいものです。

閲覧数868 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2016/10/29 11:43
公開範囲外部公開
コメント(5)
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  • 2016/10/29 12:58
    そんなことってあるのですね!。
    次項有
  • 2016/10/29 15:53
    > えーさんさん

    「タダシ」と「ヒロシ」ですから~。
    それにしても、カルテと患者の顔って、一致していないものなんですね。
    今後は気をつけます。
    次項有
  • 2016/10/29 15:38
    zosanさん
    今の世の中、確認不十分、と言うか確認せずにことを運んでしまうミスが結構多いような気がします。
    もっと真剣に仕事してほしいですなね。
    次項有
  • 2016/10/29 15:54
    > zosanさん

    医療の現場ってこんなもんだと思って、患者もしっかりしなくてはと思います。
    次項有
  • 2016/10/31 19:57
    あら、怖いですね、病院はこの時期沢山の患者を診るから、取り違えも起きてもおかしくないですね。患者の顔も見ないで、パソコンを見たまま会話をして終わりというのもあるし。
    次項有
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