地味に面白い”校閲ガール”と”面白くないコールドケース (日本版)真実の扉”
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 は原作が漫画ということで期待値0でした。第一話を民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で見たら地味に面白かったのでその後は録画して見ています。
高校生の頃、唯一興味を持った職業が”校正”でしたがその頃はその道に進む道筋さえ分かりませんでした。そのことも有り校正≒校閲の一端が見えるような内容に満足しています。
一方、日本版コールドケースとして本物の”コールドケース 迷宮事件簿”放送にも番宣として派手に登場していたのが”連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~”です。
主演が同じ久留米市出身の「吉田 羊」と言うことも有り期待していましたが全156話の本家に対して10話の予定では単なるパクリで終わりそうです。
・地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 http://tver.jp/episode/22404605/
・連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~ http://www.wowow.co.jp/dramaw/coldcase/
・コールドケース 迷宮事件簿 - Wikipedia
”「コールドケース」は、2003年から2010年まで、全7シーズンにわたってアメリカ合衆国のCBSで放送されていた刑事ドラマシリーズ。未解決の殺人事件(通称「コールドケース」)を解決する捜査チームを描く本作は、事件が起きた当時のヒット曲を劇中で使用する演出手法が視聴者から高い支持を得て、本国アメリカでは全シリーズの平均視聴者数が1000万人を超える大ヒット作となった。本作がアメリカ国外で制作されるのはこれが世界初。オリジナル版ではフィラデルフィアが舞台だったが、本作では舞台を神奈川に移し、主人公の刑事とそのチームのメンバーが、毎話異なる未解決事件の真相をたどり、事件を解決していく。”
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