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2016年11月11日(金) 
El tango de hoy es "Canción de rango (Pa' que se callen)".

Tango argentino es muy avanzada musicalmente y todos los cantantes se sienten atraída.

El compositor Raúl Kaplún nació 11 de noviembre.

Escuchamos este tango por aquí.
https://youtu.be/YkpPauTXorw  


タンゴ歌唱はとてもハイレベルで、歌いこなせれば歌手冥利に尽きる思いがし益々これに惹かれる。
日本の歌謡界も戦前からタンゴをお手本にし、多くの作曲家が和製タンゴを手掛けている。

先だって作曲家として山田耕作に次ぎ史上ふたり目の文化勲章を受けた船村徹が、かって鳥羽一郎を連れてアルゼンチンに行ったときに歌手は言ったそうだ「タンゴを歌いたい」と。本物を聴いてまさにこの歌詞にあるとおりの気持になったのだろう。
「生き生きした感動ゆえに私は歌う 粋でカデンツァたっぷりのタンゴを」

カデンツアとはテンポルバートよりさらに自由なテンポで歌手が思い入れを歌いあげることだ。

ではオズバルド・プグリエセ楽団とアベル・コルドバの歌で
https://youtu.be/YkpPauTXorw  


作曲者ラウル・カプルン(Raúl Kaplún)は11月11日生まれ。
http://www.todotango.com/english/artists/biography/…ul-Kaplun/


対訳は「ゴタンの中庭」で。
http://v133-130-69-136.myvps.jp/gotan89/

閲覧数785 カテゴリ本日のタンゴ コメント2 投稿日時2016/11/11 08:50
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2016/11/11 10:37
    zosanさん
    初めてそれと知ってタンゴを聞いたのが中学生のころ、
    「ラ、コンパルチータ」と覚えてそう言っていたら
    「ラ、クンパリシータだ」と笑われました。

    だって、「ラ、コンパルチータ」と教わったんですから。。。
    次項有
  • 2016/11/11 15:12
    > zosanさん
    以前にイタリア語由来でcomparcitaという言葉があるのかもと申しましたが、これは英語で「比較」の意味になるらしいのです。
    まぁ超名曲ですから題名の言い方が少々違っても曲そのものが取り違えられることはないでしょう。
    次項有
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