白熱電球投光器からLED投光器への転換

　白熱電球投光器を照明用で使うことは電力消費の観点で見てもLED投光器への転換が必要だと考えられます。

　500W投光器の場合一回路では3台までしか使えません。一方500W投光器と同じくらいの明るさのLED投光器は20台でも余裕で使用できます。

　前の仕事では夜間作業用に多数の白熱電球投光器投光器型水銀燈を持っていてレンタルもしていました。

　500W投光器のレンタルはコンクリート床打設の凍結防止などに使われていたようです。それくらい白熱電球の発熱量は大きいのです。

　我が家では2014年に在庫の白熱電球投光器を廃棄、譲渡で使用できなようにしてLED投光器への転換が終わっています。家庭用照明も現在50％くらいLED転換が終わっています。ランプや照明器具の交換が必要になった時白熱、蛍光灯区別なくLED投光器への転換しています。

・投光器、数日前から展示物の中に　神宮外苑火災
朝日新聞デジタル 11/12(土) 18:57配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161112-00000067…asahi-soci

”東京・明治神宮外苑であったイベントで木製の展示物が焼けて５歳の男児が死亡した火災で、火元とみられる投光器は火災の数日前から、展示物の中に置かれていたことがわかった。”