レポートが遅くなりましたが、我が家のクリスマスイブは三人で地内町の焼き肉「まるふく」さん。午後5時の開店まで30分以上も前から、お店の前には20名近い行列が。みなさんおりからの寒さの中、肩をすぼめて暖簾がでるのを待っていました。 どうしてこんな苦行をしてまで、たくさんの人が並んでいるのかというと、「美味しい」「安い」「新鮮」の三拍子揃った名店だから。この日は目当ての「ミノ」と「アカセンマイ」が開店早々からありませんでしたが、それは新しいホルモンしか出さないという証しです。 「アバラ」「レバー」「ホルモン」「センマイ」「シンゾウ」をオーダー。特にレバーは甘くて絶品。次男はここでレバーが食べられるようになりました。長男のおごりということで、「めし」も「生ビール」もお代わりして、思う存分に食べて飲みましたが、御代はひとり2500円程度。こんなお店、他にありません。 昔ながらのモクモクガスコンロの煙りのむこうで、ひとりで肉をさばく大将の神業のような作業を眺めながら、家族でホルモンが楽しめる幸せをかみしめました♪ |