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2016年12月27日(火) 
ひょこむのオフ会の度に、低温焙煎の美味しいコーヒー豆を差し入れて下さる、東大阪市近江堂の「フクモト珈琲」さんから、東ティモールの無農薬有機栽培のフェアトレードコーヒー【レテフォホ】を差し入れて頂きました。

フェアトレードとは、貧困に苦しむ発展途上国の人々による生産物を、市場価格の変動によらず、公正な価格で長期間にわたって安定的に買い取り、生産者の自立を支えることを目的としています。

2002年5月、東ティモールは、独立国となりました。東ティモールはティモール島をインドネシアと二分した、東側に位置しています。
東ティモールの人々は自分たちの国を “Timor Lorosae”(ティモール・ロロサエ)と
呼んでいます。「ロロサエ」とは、現地の言葉・テトゥン語で「太陽の昇るところ」という意味です。

世界各国のNGOの援助により、現在は住民の自立を図るため、コーヒー栽培に力が注がれています。コーヒーは、1815年にポルトガル人の東ティモール植民地総督が、ブラジルから苗を持ち込んだのが始まりです。1860年代のサビ病被害を乗り越え、重要な輸出作物となりました。東ティモールの全人口の約3分の1の生計がコーヒー収入に支えられているほどです。

コーヒーは昼と夜の気温差が大きいところ、たっぷりの雨、標高の高い所で美味しいものがとれると言われています。レテフォホはテトゥン語で[レテ=上・フォホ=山]というくらい標高が高い所にあり、赤道に近い熱帯高地で、雨季にはたっぷりと雨が降るため、コーヒーにとっては理想の環境です。

幸いなことに東ティモールは、島国であったために、コーヒーの原種に近い品種が奇跡的に交配を免れて残っています。そしてもう一つ特筆すべきことは、レテフォホにあるコーヒーの畑(圃場・ほじょう)が一度も農薬を経験したことのない完全有機の土地、まさにピュアオーガニックの大地だということです。

完全有機栽培のオーガニックコーヒーですが、あえて、農薬を使っていないというわけではありません。農薬や化学肥料すら買うお金が無いのです。そのような貧しい環境の中でも、技術を伝える人の熱意とそれを受け止める生産者の努力があれば、高品質なコーヒーは作られるんですね。

「豊富な甘味、うまみ・コク、やさしい酸味」「クリーンカップ」やさしい酸味と自然な甘味を持つ、軽やかな風味のコーヒーです。強い個性はありませんが、穏やかな自然の甘味と上質でクリーンなカップが「レテフォホ」の最大の魅力です。

ぼくは初めてこのレテフォホのフェアトレードコーヒーを口にしたとき、それまでの珈琲の概念が変わりました。それほど美味しいだけでなく、崇高な理念と理想を実現することができる、素晴らしい経験でした。

「ひょこむ忘年オフ2016」では、この希有な体験を参加されるみなさんとともに共有したいと思います。わたしが心を込めてドリップしますので、楽しみにしておいてくださいね。

なお、このフェアトレードコーヒーをご自宅で召しあがりたいという方は、物語と共に地域の良い物・良いサービスをお届けする「ゆいトレ」でお安く購入できますので、お取り寄せください。←29日に正式公開予定なので、ここだけの話しにしておいてください..(^^;
http://mag.yui-tr.jp/

閲覧数326 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/12/27 16:52
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