昨年の5月16日に「アンネのバラ」という表題の一文を書きました。(http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=265627 ) 今日その場所へ行ってみました。すると、枝先に花の咲いた跡が3つほどありました。5月16日のときは植えたばかりでしたから、花は秋に咲いたのでしょう。 ほんの小さな若木ですが、ちゃんと花を付けたんですね。 このバラはスーヴニール・ドゥ・アンネ フランク(「アンネ フランクの思い出」とでも訳すのでしょうか)という品種で、大きくなると右の写真のような美しい花が咲きます。
家に帰ってから、去年のブログを開いてみました。すると、そのときの写真には説明札を挟んで2株が植えられているのですが、今日の写真には左側の株がなくなっています。
これは左側の株が枯れたのか、それとも心ない人に引き抜かれたのか、僕としては前者であってほしいと思うのですが ・・・。 いずれにしても、残った株がアンネの分まで長生きして、立派な花を咲かせてほしいものです。 |