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2017年01月26日(木) 

一昨日街を歩いていて紅梅が五分咲きになっていたのを目撃しました。(http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=274304

それで、紅梅が咲いていたところのすぐ近くにある松花堂庭園はどうかな? と思って、昨日見に行きました。

梅の木は奥の茶室の周りに植わっているので、そこへ行ってみると、白梅が咲いていました。

まだ三分咲き程度ですが、思ったよりたくさん咲いていたので嬉しくなりました。

 

 

気をよくして隣の茶室の方へ行ってみると、期待は見事に裏切られ、まだちらほら咲きといったところでした。

しかし、日本庭園に合う花は桜ではなく、梅ですねぇ。 しっとりとして、いい風景でした。

 

 

茶室の周りを歩いて行くと、馬酔木の蕾が目立つようになっていました。

写真の右は赤い花、左は白い花の馬酔木です。後ろに写っている竹は「金明孟宗」で、若いときから青竹の状態ではなく黄色い竹なのでこの名があります。

 

このあと椿園へ行ってみました。前回(7日)に来たとき大分咲いていたので、もっと咲いているかなと思ったのですが、ここでも期待を裏切られました。7日に咲いていた早咲きの椿の多くは花が終わっていて、次に咲く花はまだこれからというところでした。農業で言えば「端境期」にあたっていたわけです。 (-_-;)

それでも、いくつかの花が見られました。

 常照皇寺(じょうしょうこうじ)藪椿

 数寄屋侘助

 松花堂早咲き藪椿

 有楽(うらく)

 

そんな中に、直径3cmはあろうかと思われる白い蕾を付けた木がありました。

大輪の花のようですから、咲いたらさぞ見事なことでしょう。

 


閲覧数688 カテゴリ花と木のブログ コメント2 投稿日時2017/01/26 19:22
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