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2017年02月20日(月) 

「H7N9型鳥インフルエンザが中国で猛威か」

嫌なニュースですが、気になるので書いておきます。
日本においては今のところ、過剰な反応はもちろん、通常のインフルエンザ予防以上の対策は不要だと思いますが、一般人は死んだり、弱っている鳥に触れることは止めた方がいいと思います。
私としては、久々に肺炎球菌ワクチンの接種をどうしようか、悩み始めたところです。持病のため、インフルエンザに弱いものですから。(>_<)

AFPの2月16日ニュースによると、
「中国で、H7N9型の鳥インフルエンザの感染が同国史上最悪の規模に拡大している。1月だけで79人が死亡しており、複数の都市で生きた鳥の取引が一時中止されている。」そうだ。

国立感染症研究所の2月9日発表では、
「日本国内への患者の流入の可能性も否定できない。」
「しかしながら、・・・人への感染が確認されているH7N9ウイルスは、ヒト-ヒト間で容易に感染伝播するような能力は獲得しておらず、容易に感染が拡大する可能性は低く、また持続的なヒト-ヒト感染の可能性は低いと考えられる。」とのこと。

もしも中国に行ったら、鳥との接触はお避けくださいね。m(_ _)m
特に鳥好きの方、要注意!

【AFPニュース】

http://www.afpbb.com/articles/-/3118098

【国立感染症研究所】
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/a/flua-h7n9/2…70209.html


閲覧数935 カテゴリインフルエンザ コメント3 投稿日時2017/02/20 23:51
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2017/02/22 20:32
    中国は人口が多すぎるから、79人では国も何とも思ってないのでは?
    次項有
  • 2017/02/23 04:06
    > ろれちゃん

    今のところヒトーヒト感染は、よっぽどの場合ですから、日本では気になるわけではないのですが、中国で年々ジリジリとヒトへの感染が拡大しているように思えます。パンデミックの可能性は常にあって、誰もそれを否定できないので、基本的な対策をしっかりやってほしいものです。地方政府が情報を隠している危険性が、大変怖いです。
    次項有
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本荘ケイさん
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オオサンショウウオとホタルの棲む川沿いのムラに、私は住んでいます。
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