こちらに来て間もなく旅先で、朝起きて外に出ると、一面の緑の草原が露に濡れていて、「朝露おく野のしじまに・・・」という歌詞にぴったり重なる景色。感激しました。
私はこの歌を聞くと、なぜかそこからの連想で同じく悲恋の歌グリーンスリーブスを思い出します。
ダニー・ボーイもですが、イギリス/スコットランドの歌は、上品な感じがしますね。
「スワニー川」の次は自動的に「アニー・ローリー」だった。 https://www.youtube.com/watch?v=ReEFnmmd12I この動画では実在の女性アニー・ローリーと、この曲ができた経緯を紹介している。 この歌も学生時代に習って、いまだに大好きな曲だ。 いつまでも耳について離れないという曲には、やはり歌に込められた深い思いというものがあるんだなあと思う。 |