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2017年03月05日(日) 
(早く捨てておけばいいのに)、机の引き出しの奥に突っ込んでいたのを母親に見つかり、居間のテーブルの上に広げられた答案を挟んで気まずい対話。

母 「あんた、この点数どうするのよ!」
僕 「母さん、大丈夫!。この日は調子わるかってん」
母 「あんた、ここのところずっと調子悪いで済ませてるやん」
僕 「息子を信じて!。次は絶対に満点取って来るから♪」
母 「今日からしっかり勉強するのよ!」

気持ちはあるんだけど、結局いつもと変わらぬ生活を続けた結果、引き出し以外の隠し場所を探すことになる。こんな想い出はありませんか?

安倍政権が2017年度末に目指す「待機児童ゼロ」が実現できる自治体がわずか3割に止まることがわかった。保育の受け皿の整備は進められているが、働く女性が増えてそれを上回る需要が発生しているのが原因。

西宮市では、昨年4月の待機児童数が前年の2.4倍と、自治体の予想を遙かに超える人数に増加している。待機児童全国一の世田谷区は、はなから政府目標の実現を諦めている。認可外保育所を利用せざるを得ない場合は、待機児童に含まれないので、実態としてはこれ以上に深刻だ。

アベノミクスの成長戦略で「女性活躍の推進」を掲げた影響が小さくないのだが、これは家族や社会を支えるためにも避けられない方向。安倍首相には、検討中の「待機児童解消加速化プラン」で、もっともっと自治体としっかり連携して、本当にゼロになる社会づくりに(口だけではなく)本気で努力して欲しい。
これ以上「答案隠し」をしなくて済むように...。

閲覧数403 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/03/05 07:07
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