12年前の今日:福岡県西方沖地震
福岡県西方沖地震(ふくおかけんせいほうおきじしん)とは
”2005年(平成17年)3月20日午前10時53分に福岡県北西沖[注 1]の玄界灘で発生したマグニチュード7.0(Mw 6.7)、最大震度6弱の地震である[4]。震源に近い福岡市西区の玄界島で住宅の半数が全壊する被害となったのをはじめ、同区能古島、西浦、宮浦、東区志賀島などの沿岸地区で大きな被害となった[5]。福岡市および志摩町・前原市(現・糸島市)と周辺市町村を中心に被害が発生した[6][7]。死者1名、負傷者約1,200名、住家全壊約140棟[8]。福岡市付近では有史以来最も大きな地震となった[9]。”
この日は日曜日だったので遅い朝食を摂ってくつろいでいたら突然これまでに経験したことが無い激しい揺れに襲われ夫婦で室内の家具やラックを手で支えて倒れるのを防ぎました。
その時、ソフトテニスの試合で外出中の次男とは夕方まで連絡が取れず心配しました。携帯電話は一日中普通でした。
そんな状態で一番心配したのは震源地に近い福岡市西区に住んでいる義弟家族の安否でしたが固定電話は不通で、IP電話は通常通り使えて、親戚中の電話をIP電話で中継しました。
後日仕事で知り合った方の当日談をお聞きしましたが地震発生時に仕事で天井裏で作業中だったそうで生きた心地はしなかったそうです。
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