「燃やせるゴミ」・・・、地方(?地区?)によっていろいろな言い方になっていますね。
「可燃ごみ」
「燃やすごみ」
「生ごみ」
「燃せるごみ」
まだ有るかもしれません。
(20:30 追記) 「つむぎ」で油を売りすぎて「潮風王国」で予定されていた「旅ラジ」の公開生放送に間に合わなくなった。それで行く先を「ギャラリーヒロイ」に変更。たまたま「青木英一遺作展」(~2017年4月30日)開催中だった。 青木さんは館山市出身。東京でエンジニアの仕事をしながら絵を描き続けた。早期退職してフランスのアンティーブへ。好きな画家ニコラ・ド・スタール(註)が愛した街だった。 青木さんは絵を描く傍ら気軽に街に出て市民と交わった。写真を撮って気軽にプレゼントするなど親交を深め、友人も多かった。 一昨年、亡くなった青木さんを現地の新聞ニース マタン(Nice-Matin)は「誰よりもアンティーブを愛した」との見出しで訃報を伝えた。 今回の「遺作展」を企画したのは妹の野村典子さん。「画家として生きた兄の作品を一人でも多くの方たちに見ていただきたい」と典子さん。 私が画廊にいた間に、たまたま、加藤晃史さんが来られた。青木さんと同じにスタール大好きだとか。典子さんに「気に入った絵がありますか」と問われた加藤さん、写真上と同中を選んだ。 青木英一遺作展 いつ: 2017年4月16日 どこで: ギャラリーヒロイ 〒294-0045 千葉県館山市北条2576 連絡先: 0470-24-1665 11時〜17時 ・写真4枚:①東京の自宅マンションからの眺め。手前は荒川②訃報を伝える記事③同日本語訳④Nicolas de Staël全集 https://twitter.com/nansounotora/status/853939347262918657 ・写真4枚:青木さんの撮った写真や訃報記事など https://twitter.com/nansounotora/status/853952792087584768 ・註:ニコラ・ド・スタール 道ならぬ恋の結末 アンティーブを歩きながら 2016/02/13 http://franceartsanpo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html ◇MEMO ・ついに不二に登らず老いにけり (以下 元の文章) けさ、いつものように「燃やせるゴミ」を出して、ふと、館山駅の方向に目を向けたら、賑やかな彩色をほどこした大型のバンが止まっていた(写真下)。車体に日本列島の地図をかたどった大きな絵。富士山と大阪城が目立つ。左上に「旅ラジ」の文字。右下のドア付近に「FM」「R1」と書かれていた。 ・写真2枚:「旅ラジ」カー@JR館山駅 https://twitter.com/nansounotora/status/853770566192422912 スタッフに尋ねたら、きょう昼に「千倉の道の駅」で公開生放送するという。はて、どこだろう。部屋に戻って調べたら、「潮風王国」だった。12:30-12:55の公開生放送。 行こう!出かける前に「つむぎ」で腹ごしらえをしてから。^^ ・#旅ラジ Tweets:https://twitter.com/search?q=%23%E6%97%85%E3%83%A9%…8&src=typd ◇MEMO ・プレミアムカフェ 財閥豪邸ものがたり~日本占領はこうして行われた~ http://www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2017-04-17/10/19894/2325017/ ・嫁の言いなり ・独り、山の王者に挑む 猟師・久保俊治 http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.ht…l#20170417 |