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2017年05月29日(月) 

 パソコンが壊れる前に自分で出来ること。

 

 パソコンの修理で持ち込まれる原因の多くは更新プログラムのインストール失敗やフリーズ時の電源ボタン長押しなどでのハードディスクのエラーとWindowsファイル破損が見受けられます。

 

 マザーボードや電源の故障は修理しか考えられず一般的にはそうなってからの対応になりますが、ハードディスクのエラーとWindowsファイル破損でのWindows起動失敗なら壊れる前に自分で出来ることが有ります。

 

1,USBメモリ32GからWindowsを起動する方法。

 

 必要なもの

・お使いのWindowsインストールメデア(DVD)、ISOファイルでも可

・32G以上のUSBメモリ

・作成アプリケーション:AOMEI Partition Assistant Standard Edition 6.3

http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/…omeiparti/

 

 Officeなどのアプリケーションのインストールも出来るので修理に出す前のデータ保存や故障原因の特定が出来ます。

 

 USBメモリからWindowsを起動することでマザーボードや電源の故障ではないことが確認できます。修理業者によっては故障の原因をマザーボードとする事が有るようです。

 

  


閲覧数358 カテゴリPC & Windows 投稿日時2017/05/29 21:57
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福岡県久留米市で2級パソコン整備士常駐の”パソコン修理久留米”を自営…
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