次の三品が二人分出来ました。
身を上にしてグリル(両面焼き)に入れ、中火で一たん白焼きにしたあと、醤油と味醂を煮詰めたタレを刷毛で塗って弱火で焼き、表面が乾いてからもう一度タレを塗って焼きました。
小麦粉⇒溶き卵⇒パン粉(細かいもの)をつけて、「外はサクサク、中はフワッ」となるよう軽めに揚げ、タルタルソースを載せました。
葛粉をまぶした鱧を沸騰した湯に落し、花が開いたようになったら椀にとって、熱くしたお汁を注ぎました。お汁はアラで取った出し汁に塩と少量の薄口醤油で味をつけたものです。
いい鱧だったので、どれも美味しく出来上がりました。 (^_^)